2016年04月21日

母は時々小さなサプライズで

私を喜ばせてくれた。

春になって、レンゲの花が満開になると、

学校からの帰り道にあるレンゲ畑から、突然、むっくり顔を出し、

「○○子、今日の昼ご飯はここやで…」と言って弁当を持ち上げビックリさせたり。

私が学校で、ガキ大将のたけちゃんに、いじめられた、と言おうものなら、

待ってました!と言わんばかり、たけちゃんが学校から帰るのを、

竹ぼうきを持って待ち伏せして追い掛け回したりしていた迪士尼美語世界

おかげで私は、いじめられないばかりか、その後、

ガキ大将、たけちゃんの一番の子分になり、

小学6年生まで、かなり威張っていて同珍王賜豪

正義の味方、弱き者を助けるおんなヒーローもどきを気取っていた。

私も子供の小さいころ、母と同じようなことをしていたが、

「お母さん、恥ずかしいから止めて…」と子供に怒られてばかりいた。

子供たちは、私が母を思うほどの気持ちはあるのだろうか…

私は、母の子供に生まれてホンマに良かった、といつも思っているのだけど。

もうすぐ、ピカピカの1年生が誕生する鑽石能量水

いつも明るくお茶目なお母さんでいて欲しい、と願う。



Posted by 私の靑春は私が決めている at 12:29│Comments(0)
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